公益社団法人 日本ゲートボール協会

  • facebook
  • twitter
  • youtube
  • instagram
  • LINE

公益社団法人 日本ゲートボール協会

ニュース

2024.09.13

JGU

【JGU発行ウェブマガジン最新号】ゲートボールNavi vol.4

3世代プレイヤーがワンチームとなって勝利を目指す全日本世代交流大会を特集!

 
 
 
今号では、3世代のプレイヤー(15歳未満・15歳以上65歳未満・65歳以上)で編成したチームが気持ちを一つにして競技する「内閣総理大臣杯 第41回全日本世代交流ゲートボール大会」の結果を中心にお届けします。

目次

※下表の先頭数字部分をクリックすると該当記事に飛びます。

1.【特集】 内閣総理大臣杯 第41回全日本世代交流ゲートボール大会
2.【世代交流大会TOPICS】 ◎初出場のファミリーチーム▶松阪キャマラーズ(三重)
◎サッカーの聖地・Jヴィレッジで初開催
3.【オープン大会結果】 第37回発祥の地杯全国ゲートボール大会
4.【地域大会結果】 ◎第38回北関東ゲートボール選手権大会
◎第19回九州ミドルゲートボール大会
5.【JGUからのお知らせ】 都道府県ゲートボール団体の各種情報について
6.【バックナンバー】 過去のゲートボールNaviのご案内
7.【次回配信の予定】 SAGA2024国民スポーツ大会[公開競技]ゲートボール競技会 特集号

1.【特集】
内閣総理大臣杯 第41回全日本世代交流ゲートボール大会
志水魁(石川)が初出場初優勝!

3世代のプレイヤー(15歳未満・15歳以上65歳未満・65歳以上)で編成したチームが対象で世代交流を目的とした全国大会を、8月31日(土)・9月1日(日)に福島県楢葉町のJヴィレッジ 全天候型練習場で開催しました。

 

台風10号の影響で多くのチームの欠場が予想されましたが、フタを開けてみれば欠場は2チームのみで、全国から22チームが集結。
最年少5歳から最高齢87歳まで144名の3世代選手が出場しました。

 

決勝戦は、全国ジュニア大会V2・開成学園の選手を擁した東京都代表の豊住と、石川県代表の志水魁の初出場同士の対戦となり、志水魁の白4番が3巡目に第1ゲートを通過して第2ゲート前の相手ボールにロングタッチを決めて大逆転し、それを機に次々と通過タッチなどの猛攻を仕掛け、初優勝に輝きました。

 

▼今大会の詳細は、下の各項目をクリックしてご覧ください。

 

・全競技結果

 

・入賞&注目チーム紹介

 

・動画(試合動画)

 

・大会レポート

 

・決勝戦の勝因を打撃表から分析!

 

・作戦分析〜どのような作戦で戦ったか!?

 

2.【世代交流大会TOPICS】

TOPICS①初出場のファミリーチーム▶松阪キャマラーズ(三重)

初出場チームの松阪キャマラーズは、昨年の全国ジュニア大会2部クラスにおいて松阪ジュニアで準優勝した塚本東吾主将(4番・15)を中心に、同準優勝メンバーの弟・雄大選手(12)、父の健二選手(41)、母の頌子選手(41)の塚本ファミリーを中心とするチーム
家族の中で最初にプレイをはじめたのは東吾主将で、練習場への送迎を担当していたお父さんとお母さんもやがてスティックを握るようになりました。
「今回はじめて家族で出場したからか、なぜか緊張しています」という東吾主将ですが、見事トーナメント戦に進出。1回戦で惜敗となりましたが、今後が期待されます。

TOPICS②サッカーの聖地・Jヴィレッジで初開催

今大会の会場は福島県楢葉町のJヴィレッジで、日本ゲートボール連合主催の全国大会が開催されたのは初めて。
サッカーのトップレベル競技者用トレーニング施設であることからサッカーの聖地と呼ばれ、東京オリンピックの聖火ランナーのスタート地点となったことでも知られています。
全天候型練習場は、サッカーのほか多種多様な競技に使用されているため、屋内人工芝の芝先はほどよく寝ていて、ボールの転がりは多少重いもののボールの中心を正確に打てば、目標に向かってまっすぐに進む、好条件の会場でした。

3.【オープン大会結果】
第37回発祥の地杯全国ゲートボール大会〜BRASIL4が優勝!

ゲートボール発祥の地・北海道芽室町で毎年開催されている全国規模のオープン大会が今年は8月31日(土)・9月1日(日)に行われました。
今大会には、主催の芽室町が親善交流協力協定を結んでいるブラジルゲートボール連合からの9チームのほか、開成高校(東京)、作新学院(栃木)など多数のジュニアチームや、聴覚障がい者チームなど道外チームも含む計50チームが出場。
ブラジルから参加した「BRASIL4」が優勝しました。

 

▶大会レポートを読む

4.【地域大会結果】
第38回北関東ゲートボール選手権大会 〜真壁上(群馬)が総合優勝

9月1日(土)・2日(月)に群馬県の前橋市設ゲートボール場(幸始園)で開催され、茨城・栃木・埼玉・群馬の各県から計48チームが出場。
地元・群馬県代表の真壁上が総合優勝に輝きました。

 

▶記事を読む

第19回九州ミドルゲートボール大会〜チェストおおすみ(鹿児島)が優勝

九州地域の65歳未満のミドル選手で編成したチームを対象とし、65歳以上を2名まで競技者として参加登録できる大会が、8月25日(日)に宮崎県都城市の都城運動公園陸上競技場で開催されました。
福岡、佐賀、熊本、大分、宮崎、鹿児島の各県から14チームが出場し、チェストおおすみ(鹿児島)が優勝しました。

 

▶記事を読む

5.【JGUからのお知らせ】
都道府県ゲートボール団体の各種情報について

当ウェブサイトには、全国47の各都道府県ゲートボール団体ページがあり、各団体が情報発信をしているブログ・SNS・LINE・YouTubeチャンネルなどにアクセスできるURLや、2024年度大会や審判員関係の予定を掲載しています。
ぜひご確認ください。

 

▶都道府県団体ページを確認する

 

 

6.【バックナンバー】
過去のゲートボールNaviのご案内

当ウェブマガジンと、年1回、印刷物として発行している情報誌「ゲートボールNavi」のバックナンバーをご覧いただけます。

 

▶バックナンバー掲載ページはこちら

 

7.【次回配信の予定】
SAGA2024国民スポーツ大会[公開競技]ゲートボール競技会 特集号

次号のウェブマガジン「ゲートボールNavi vol.5」は、9月7日(土)・8日(日)に佐賀県鳥栖市で開催した「SAGA2024国民スポーツ大会[公開競技]ゲートボール競技会」の結果を中心として、9月下旬の配信を予定しております。
配信のお知らせは、日本ゲートボール連合公式LINEで行っていますので、ぜひ「友だち追加」をお願いします。

 

▶「友だち追加」は、こちらをクリック!

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION
  • JAPAN SPORT COUNCIL
  • GROWING 全てのスポーツにエールを
  • 公益財団法人 スポーツ安全協会

  • 公益財団法人 日本体育協会
  • 公益財団法人 日本レクリエーション協会 Rec-Online
  • JADA 公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構 Japan Anti-Doping Agency
  • 新たに日本ワールドゲームズ協会(JWGA)
  • SPORT FOR TOMORROW