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公益社団法人 日本ゲートボール協会

ニュース

2025.11.14

JGU

【JGU発行ウェブマガジン最新号】ゲートボールNavi vol.13

 
今号 vol.13の特集は、
「2025を制したトップチームたち ― 強さの裏側」
2025年の各全国大会で輝いたトップチームの主将3人に、その「強さの秘密」を伺いました。
 
さらに、11月に徳島県で開催された国内最高峰の全国大会「文部科学大臣杯 第41回全日本ゲートボール選手権大会」の詳細レポートをはじめ、メディアで紹介された“若者世代も楽しめるチームスポーツ”への取り組みなども紹介しています。
 
競技力アップを目指す皆さんへ、上達のヒントをぜひキャッチしてください!

目次

※下表の先頭数字部分をクリックすると、ご覧になりたい記事に移動します。

1️⃣ 特集 2025を制したトップチームたち ― 強さの裏側
○霧島クラブ(鹿児島) 楠見慎太郎主将
「目標は過去の自分たちの成績。“世界”も視野に入れて一つでも多く勝ちたい」
○大垣心友会(岐阜) 島田龍明主将
「練習の積み重ねが、最高の結果を呼ぶ」
○朝霞クラブ(埼玉) 相馬 嘉主将
「独自のチーム路線で、強豪に挑む」

埼玉県ゲートボール連盟の「強さの裏側」
年3回の「研修オープン大会」で技術力を磨く
2️⃣ 全国大会結果 文部科学大臣杯 第41回全日本ゲートボール選手権大会
霧島クラブ(鹿児島)が“パワーゲートボール”で2連覇!
全競技結果/入賞&注目チーム紹介等/動画/大会レポート/打撃分析

ねんりんピック岐阜2025ゲートボール交流大会
三志会(沖縄県)が優勝!
3️⃣ メディア情報 📰 withnewsが取材! 若者も楽しめる「開かれたチームスポーツ」へ
📺 高知県・梼原町学校応援団ゲートボール教室の子どもたちがテレビに登場!
4️⃣ 地域大会結果 🏆 第40回九州地域ゲートボール選手権大会
🏆 第39回近畿地域ゲートボール選手権大会
5️⃣ JGUからのお知らせ 📅 第14回全国高等学校ゲートボール選手権大会 開催!
6️⃣ バックナンバー 過去のゲートボールNaviをご覧いただけます
7️⃣ 次号予告 ゲートボールNavi vol.14(2025年12月下旬配信予定)
特集:「誰もが一緒に楽しめるインクルーシブスポーツを目指して」

1️⃣ 特集
2025を制したトップチームたち ― 強さの裏側

11月1・2日に開催された「文部科学大臣杯 第41回全日本ゲートボール選手権大会」では、霧島クラブ(鹿児島)が2年連続の日本一に輝きました。
本特集では、霧島クラブをはじめ、各全国大会で活躍したトップチーム3主将にインタビュー。
「強さの理由」「練習法」「チームの絆」などを語っていただきました。全国プレーヤー必読の内容です💬

 

○霧島クラブ(鹿児島) 楠見慎太郎主将
「目標は過去の自分たちの成績。“世界”も視野に入れて一つでも多く勝ちたい」
○大垣心友会(岐阜) 島田龍明主将
「練習の積み重ねが、最高の結果を呼ぶ」
○朝霞クラブ(埼玉) 相馬嘉主将
「独自のチーム路線で、強豪に挑む」

 

▶トップ3チームの「強さの裏側」はこちら

 

埼玉県ゲートボール連盟の「強さの裏側」
年3回の「研修オープン大会」で技術力を磨く

埼玉県ゲートボール連盟では、会員なら誰でも参加できる「研修オープン大会」を年3回開催し、会員の技術向上を図りました。
大会の模様や、練習に役立つ「技術課題」などが県連盟ブログで紹介されていますので、ぜひ参考に!

 

▶第1回大会はこちら

 

▶第2回大会はこちら

 

▶第3回大会はこちら

2️⃣ 全国大会結果
文部科学大臣杯 第41回全日本ゲートボール選手権大会
霧島クラブ(鹿児島)が“パワーゲートボール”で2連覇!

2025年11月1日(土)・2日(日)、徳島県徳島市のワークスタッフ陸上競技場にて開催。
チーム編成に年齢・性別の制限がなく、1次リーグ・2次リーグ戦、そしてトーナメント戦を経て「2025年の日本一」を決定する国内最高峰の全国大会です。

 

前回優勝の霧島クラブ(鹿児島)と、各都道府県代表43チーム・259名の選手が出場。
大会では、「ふかふかと柔らかく、毛足の長い」天然芝に多くのチームが苦戦する中、選手たちは最後まで集中力を切らさず、熱戦を繰り広げました。

 

決勝戦は、V2を目指す霧島クラブと、国スポで5度の頂点を誇る大垣心友会(岐阜)という実力派同士の対戦に。
先攻の霧島クラブは、序盤から重い芝をものともせず、パワーあふれる打撃で主導権を掌握。
そして、最終打者・曽山選手が「連続17プレーで7点獲得+相手5球アウトボール」という圧巻のビッグプレーを見せ、2年連続の頂点に輝きました。

ねんりんピック岐阜2025ゲートボール交流大会
三志会(沖縄県)が優勝!

2025年10月18日(土)〜20日(月)、岐阜県羽島市にて「第37回全国健康福祉祭ぎふ大会(ねんりんピック岐阜2025)ゲートボール交流大会」が開催されました。
今大会は、厚生労働省・岐阜県などの主催、スポーツ庁の共催、岐阜県ゲートボール連盟の主管により実施。60歳以上を対象とした大会で、全国の都道府県および政令指定都市から80チームが参加しました。

 

決勝戦では、美浜クエスト(福井県)と三志会(沖縄県)が好ゲームを展開。9−9の同点で試合終了となりましたが、内容勝ちにより三志会(沖縄県)が見事優勝を飾りました。

 

▶詳細レポート記事を読む

 

▼出場チーム インタビュー動画を観る(ねんりんピック岐阜2025 YouTube公式チャンネル)

3️⃣ メディア情報

📰 withnewsが取材! 若者も楽しめる「開かれたチームスポーツ」へ

ゲートボールの“多世代化”をテーマに、朝日新聞が運営するサイト「withnews」で、
高齢者のスポーツというイメージの刷新を目指す日本ゲートボール連合の取り組みが紹介されました。
記事では、若手プレーヤーや学生チームの活動にも焦点が当てられています。
ぜひご覧ください👇

 

▼withnewsの記事読む(下の写真をクリックすると外部サイトに移動します)

📺 高知県・梼原町学校応援団ゲートボール教室の子どもたちがテレビに登場!

梼原町の小学生たちがゲートボールに熱中する姿が
高知さんさんテレビ「プライムこうち」で紹介されました。
番組動画が公開されており、子どもたちの笑顔とともに、ゲートボールの楽しさが伝わる内容になっています✨

 

▼番組動画を観る(高知さんさんテレビ公式YouTubeチャンネル)

4️⃣ 地域大会結果

🏆第40回九州地域ゲートボール選手権大会
大阿蘇ドリーム(熊本)が初優勝!
📍2025年11月8日(土)・9日(日)/鹿児島県指宿市
▶詳細結果を確認する

🏆第39回近畿地域ゲートボール選手権大会
ドリーム(大阪)が見事優勝!
📍2025年11月1日(土)・2日(日)/滋賀県竜王町
▶詳細結果を確認する

5️⃣ JGUからのお知らせ
第14回全国高等学校ゲートボール選手権大会 開催!

昨年の第13回大会より

2025年12月14日(日)、福島県会津若松市・あいづドーム(屋内人工芝コート)にて、高校生ゲートボールの頂点を目指す全国大会を開催します。
本大会では3人制ゲートボール「リレーション-3(トリプルス)」形式で実施。お近くの方はぜひ会場で、若きプレーヤーたちの熱戦をご観戦ください(入場無料)。

 

📅 大会日程(予定)
・13日(土)前日公式公開練習:12:00〜16:00
・14日(日)開会式8:45〜/閉会式15:50終了予定
※各時刻は前後する場合があります。

 

▶会場案内を確認する

6️⃣ バックナンバー
過去のゲートボールNaviをご覧いただけます

ウェブマガジン「ゲートボールNavi」は、年1回の印刷版情報誌とあわせ、過去号も公開中!
全国大会レポートや特集記事など、ゲートボールの魅力をまとめてチェックできます。
 
▶バックナンバー掲載ページはこちら

7️⃣ 次号予告

ゲートボールNavi vol.14(2025年12月下旬配信予定)
特集:「誰もが一緒に楽しめるインクルーシブスポーツを目指して」
東京2025デフリンピックと重ねて、障がい・年齢・性別・国籍を超えて楽しむゲートボールの可能性を紹介予定。
「第14回全国高等学校ゲートボール選手権大会」の結果も掲載!

 

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