2026.01.30
JGU
【JGU発行ウェブマガジン最新号】ゲートボールNavi vol.15
今号 vol.15の特集は、
「世界へ広がるゲートボール、その今」。
2026年度は、4年に1度開催される世界ゲートボール選手権大会の年です。
本号では、世界大会に向けた各国・地域の動きや、最近開催された国際オープン大会の結果を通して、
海外ゲートボールの最新動向をお届けします。
世界の「今」を知ることは、世界大会における日本チームの活躍、そして応援へとつながっていくはずです。
目次
※下表の先頭数字部分をクリックすると、ご覧になりたい記事に移動します。
| 1️⃣ 特集 世界へ広がるゲートボール、その今 |
■ アフリカ大陸の2カ国で普及がスタート! 🇰🇪 ケニア〜日本での競技経験をきっかけに、政府公認団体を設立 🇨🇮 コートジボワール〜国際交流を通じてアフリカ全土への普及を目指す ■ 2026世界大会に向けた各国の動き 🇹🇭 タイで審判員講習会を実施 🇨🇳 中国・上海で国際審判員資格試験を実施 ■ 2025年度開催 国際オープン大会 結果 🏆 2025年香港国際ゲートボール選手権大会 🏆 2025年マカオ国際ゲートボール選手権大会 🏆 インドネシア公共事業大臣杯 国際オープンゲートボール大会 2025 🏆 第6回 タイオープンマスターズゲームズ2026 ゲートボール大会 |
|---|---|
| 2️⃣ 学生スポーツへの展開 | ○ 福島県立医科大学で初のゲートボール体験会 ○ 和歌山医療スポーツ専門学校で協会指導のもとゲートボール体験授業 ○ 立命館大学で4年連続のゲートボール体験授業 ○ 山口県・至誠館大学でゲートボール体験授業を初実施 |
| 3️⃣ TOPICS | 徳島県ゲートボール協会のお二人が各賞を受賞 ◎ 藤井都矢子さん 2025年度「レクリエーション運動普及振興功労者表彰」受賞 ◎ 井内宏隆さん 「第7回 関西スポーツ応援企業表彰(審判員表彰)」受賞 |
| 4️⃣ JGUからのお知らせ | 日本復活のために〜ゲートボール普及事業への寄付のお願い |
| 5️⃣ バックナンバー | 過去の「ゲートボールNavi」のご案内 |
| 6️⃣ 次号予告 | 印刷版情報誌&2026年度ウェブマガジン配信予定 |
1️⃣ 特集
世界へ広がるゲートボール、その今
新たに普及が始まったアフリカのケニアとコートジボワール、世界大会に向けてタイと中国で実施された審判員養成の取り組み、さらに2025年度に各国・地域で開催された国際オープン大会の結果を通じて、海外ゲートボールの最新情報を紹介します。
■ アフリカ大陸の2カ国で普及がスタート!
アフリカ大陸では、2017年にウガンダの青年ロバート・バカゼ氏が来日し、日本の全国大会を視察、技術指導を受けて帰国したことをきっかけに、ウガンダ国内で普及が進められてきました。
そして、2024年からは、新たにケニアとコートジボワールでも普及がスタートしています。
▼バカゼ氏を取材したドキュメンタリー動画(JGU公式YouTubeチャンネル)
「ウガンダから来たゲートボールの伝道師」はこちら
🇰🇪 ケニア〜日本での競技経験をきっかけに、政府公認団体を設立
ケニアでの普及は、神奈川県在住のケニア人男性、ケビン・キベ(Kevin Kibe)氏が2024年に日本でゲートボールをはじめたことがきっかけでした。
帰国の際には、神奈川県ゲートボール連合から寄贈された用具を持ち帰り、「健康とコミュニケーション促進のために競技を広めたい」とケニア政府公認のケニアゲートボール協会を設立しました。
現在は、全世代を対象とした体験会を定期的に開催。とくに、女性と子どもへの普及に力を入れています。
「ケニアでは、ミドル世代以上の女性に運動や社会参加の場が少ないことが課題です。ゲートボールは、その問題解決に最適だと感じています。同時に、学校などを通じて若年層にも競技の魅力を伝えたいです」(キベ氏)。
右から2人目がキベ氏
🇨🇮 コートジボワール〜国際交流を通じてアフリカ全土への普及を目指す
コートジボワールでの普及は、2024年2月、世界ゲートボール連合(WGU)に連絡を取ったピエール・ミシェル・ザンベ(Pierre Michel Zangbe)氏によって始まりました。
WGUからの用具支援を受けながら、国内での体験会を定期的に開催しているほか、2024年6月には関係者をフランスの「ボーヌゲートボールクラブ」へ派遣し、指導を受けました。
さらに、2025年2月には、セネガル・ダカールで開催されたアフリカ国際スポーツコンベンション(CISA)に参加し、アフリカ各国のスポーツ関係者にゲートボールを紹介しました。
▼コートジボワールでの体験会動画はこちら
■ 2026世界大会に向けた各国の動き
🇹🇭 タイで審判員講習会を実施
2025年8月、タイゲートボール連合は2日間にわたる審判員講習会を実施しました。
タイ各地から75名の審判員が参加し、WGU役職員が指導に協力。講義、ジェスチャー練習、屋外実践、試験・修了証授与まで、充実した内容で実施されました。
🇨🇳 中国・上海で国際審判員資格試験を実施
2025年10月、中国・上海にて2日間の日程で国際審判員資格試験が行われました。
世界大会やアジア大会で審判を務めるための資格試験に、中国全土から47名が参加。中国門球協会の要請により、WGUが監督者を派遣し、筆記・実技・体力テストを含む厳正な審査が実施されました。
■ 2025年度開催 国際オープン大会 結果
🏆 2025年香港国際ゲートボール選手権大会
5人制のみ開催、地元・香港チームが優勝
📍2025年12月5日(金)〜7日(日)/香港(天然芝)
5カ国・地域、24チーム出場
▶レポート記事を読む
優勝した中国香港三隊(Zone A)
🏆 2025年マカオ国際ゲートボール選手権大会
中国チームが5人制・2人制・1人制で上位入賞
📍2025年12月8日(月)〜11日(木)/マカオ(人工芝)
7カ国・地域、120チーム出場
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各種目で上位を独占した中国の北京眾冠チーム
🏆 インドネシア公共事業大臣杯 国際オープンゲートボール大会 2025
インドネシア勢が5人制・3人制・2人制の全種目で表彰台独占
📍2025年12月12日(金)〜14日(日)/インドネシア・ジャカルタ(天然芝)
5カ国・地域、192チーム出場
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各種目で入賞したインドネシア勢
🏆 第6回タイオープンマスターズゲームズ2026 ゲートボール大会
インドネシアの若手チームが5人制・3人制を制覇
📍2026年1月7日(水)〜11日(日)/タイ・バンコク(天然芝)
11カ国・地域、108チーム出場
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5人制優勝のインドネシア「IGA INDONESIA GATEBALL ASSOCIATION」
2️⃣ 学生スポーツへの展開
福島県立医科大学で初のゲートボール体験会
2025年度、福島県立医科大学の学生が主体となり、ゲートボール体験会を企画・運営しました。
学内のホールで5回にわたり実施され、医学・看護・保健科学など複数の学部から延べ約30名が参加。打撃練習やミニゲーム形式で交流を深めながら、「難しいけど楽しい」「ボールが通った時の達成感が最高!」と好評を博しました。
和歌山医療スポーツ専門学校で協会指導のもとゲートボール体験授業
2026年1月27日(火)、ゲートボール普及活動の一環として、和歌山県医療スポーツ専門学校においてゲートボール体験授業が行われました。
本授業は、和歌山県ゲートボール協会の指導協力のもと実施され、競技未経験の学生12名が90分間にわたりゲートボールを体験。学生たちは一つひとつのプレーに一喜一憂しながら、競技の魅力を体感しました。
▶体験内容など詳しい様子はこちら(和歌山県ゲートボール協会ブログ)
※ このほか、2025年度には、以下の大学で体験授業が行われました。
立命館大学で4年連続のゲートボール体験授業
▶レポート記事はこちら
山口県・至誠館大学でゲートボール体験授業を初実施
▶レポート記事はこちら
3️⃣ TOPICS
㊗️ 徳島県ゲートボール協会のお二人が各賞を受賞
◎ 藤井都矢子さん
2025年度「レクリエーション運動普及振興功労者表彰」受賞
徳島県ゲートボール協会 中村会長から表彰状を受け取る藤井さん(右)
指導・組織運営・審判・国際交流など多方面で普及に尽力され、競技者としても全国社会人大会2連覇の実績を残されています。
◎井内宏隆さん
「第7回 関西スポーツ応援企業表彰 審判員表彰」受賞
表彰式にて、受賞された井内さん(右)と、関西経済連合会会長・松本正義氏
4️⃣ JGUからのお知らせ
日本復活のために〜ゲートボール普及事業への寄付のお願い
今号では、2026年度開催予定の世界大会に向けた世界の最新動向をお届けしました。
今後、日本が世界の舞台で再び存在感を示していくためには、競技力向上、競技者育成、そして普及活動への継続的な支援が不可欠です。
日本発祥のスポーツを次世代へつなぐため、皆様のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
※日本ゲートボール連合(JGU)への寄付金は税制上の優遇措置が適用されます。
5️⃣ バックナンバー
過去の「ゲートボールNavi」のご案内
ウェブマガジン「ゲートボールNavi」は、年1回の印刷版情報誌とあわせ、過去号も公開中です。
▶バックナンバー掲載ページはこちら
6️⃣ 次号予告
印刷版情報誌&2026年度ウェブマガジン配信予定
年1回の印刷版情報誌「ゲートボールNavi 2025年度号」は、3月下旬発行予定。
特集は「全世代型スポーツへの展開」。若者世代への普及、地域間交流、若手リーダー育成の好事例を紹介します。
発行後、当ウェブサイトでも全ページ公開予定です。
また、2026年度もウェブマガジン「ゲートボールNavi」を随時配信予定です。
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