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第19回全国ジュニアゲートボール大会

期日 平成26年8月6日(水)・7日(木)
会場 埼玉県熊谷市 熊谷スポーツ文化公園 陸上競技場
http://www.parks.or.jp/kumagaya/access/index.html
日程 8月5日(火) 
13:00 ~ 16:00  チーム受付・大会プログラム等配布、事前練習
 ※事前練習は、「補助陸上競技場」を用意しましたのでご利用ください。
 ※本大会会場である「陸上競技場」のグラウンド内に入ることはできませんので、ご了承ください。
8月6日(水)
10:00 ~ 10:30  開 会 式
11:00 ~ 16:30 リーグ戦 
8月7日(木)
08:45 ~ 11:15 リーグ戦
12:30 ~ 15:15 トーナメント戦
15:30 ~ 16:10   閉 会 式 
主催 公益財団法人日本ゲートボール連合
主管 埼玉県ゲートボール連盟
後援
文部科学省、厚生労働省、埼玉県、埼玉県教育委員会、熊谷市、熊谷市教育委員会、公益財団法人日本財団、公益財団法人日本体育協会、公益財団法人日本レクリエーション協会、公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構、公益社団法人日本青年会議所、公益財団法人埼玉県体育協会、埼玉県レクリエーション協会、公益財団法人熊谷市体育協会、毎日新聞さいたま支局、読売新聞さいたま支局、朝日新聞さいたま総局、産經新聞さいたま総局、埼玉新聞社、NHKさいたま放送局、テレ玉
参加チーム 68チーム
チーム構成 ・チームは、監督1名と競技者5名以上8名以内で構成する。
・監督は専任とし、競技者のうち1名を主将とする。
チーム編成 各クラス以下のとおり編成したチームとする。
・ジュニア男子1部クラス(15歳以上18歳未満の男子) 
・ジュニア女子1部クラス(15歳以上18歳未満の女子) 
・ジュニア2部クラス   (6歳以上15歳未満とし、性別は問わない)   
※ジュニア2部クラスの競技者の性別は制限しない。
※監督の年齢・性別は、これに適合しなくてよい。
※年齢は、平成26年4月1日現在とする。
競技規定 公益財団法人日本ゲートボール連合公式ゲートボール競技規則を適用する。
競技方法 各クラス別のリーグ戦、トーナメント戦を行い、順位を決定する。
表彰 各クラスの優勝・準優勝・第3位(2チーム)を表彰する。
各クラスの優勝チームには、日本ゲートボール連合会長杯を授与し、優勝チームは、これを次回まで保持する。

参加チーム一覧

参加チーム一覧はこちらからご覧ください(PDF)。

チームデータ一覧

参加チーム数 68チーム
参加選手数(3クラス合計) 494名
ジュニア男子1部クラス 参加147名/平均年齢16.12歳
ジュニア女子1部クラス 参加109名/平均年齢16.29歳
ジュニア2部クラス 参加238名/平均年齢11.29歳
最年少者 ・男子 7歳
さがみっ子(神奈川)
・女子 8歳(6名)
二戸中央小学校(岩手)
久慈来内ジュニア(岩手)
さがみっ子(神奈川)
大潟(新潟)
わいわいクラブA(鹿児島)
わいわいクラブB(鹿児島)
平均年齢が最も低いチーム 9.71歳 わいわいクラブB(鹿児島)
注記:◆年齢に関しては、本大会のチーム編成条件に従い、平成26年4月1日現在の年齢に基づき、平成26年8月6日現在のデータです。 ◆上記参加人数には監督も含めます。平均年齢に、監督の年齢は含めません。

歴代成績一覧

歴代成績一覧はこちらからご覧ください。(PDF)

今大会の見どころ

 「高齢者のするスポーツ」というイメージが強いゲートボールではありますが、ジュニア世代の育成にも力を注いでいます。選手の中には小学校入学前からゲートボールをしているジュニアも多く、大会出場も含め経験年数の長い人も多いので高度なプレーも期待できます。本大会では地域のクラブチームや、本連合の推進する、中学校・高校でのゲートボール普及を目的とした指定校等から、出場チームがエントリーしています。
 本大会では、15歳以上18歳未満の男子・女子、6歳以上15歳未満(男女混合)という三つのクラスに分け、それぞれのクラスで優勝をかけて熱い戦いが繰り広げられます。本大会でも、7歳から18歳までのジュニア選手たちが、様々なドラマを見せてくれることでしょう。
 過去の実績等から上位入賞チームを予想してみます。

<ジュニア男子1部クラス>(15歳以上18歳未満の男子)
 昨年優勝の「島根(島根県)」が今年も出場、連続優勝の期待がかかります。
 そこへ昨年準優勝の「朝霞クラブ(埼玉)」第3位「南大隅クラブ(鹿児島)」が昨年の雪辱を晴らすのかどうか。
 そして他の全国大会も含めた実績から上位進出が予想されるのは、「大垣ジュニアA(岐阜)」。また、女子だけでなく男子もレベルアップが著しい「作新学院(栃木)」、「出雲西高校男子(島根)」、「松山城南(愛媛)」などが出場します。
 今年度発足、指定校となっている「清水ルドルフ(千葉)」も、3ヶ月余りで全国大会出場!今後の活躍に注目です。

<ジュニア女子1部クラス>(15歳以上18歳未満の女子)
 ジュニア大会の花型!! と言える女子1部クラス。チーム一体感のあるプレーに、感動シーンが盛りだくさん。ユニフォームもセンス抜群のチームが揃い、最後まで目が離せません。
 前回優勝の福智高校(福岡)が不在の中、「作新クラブ(栃木)」の復活なるか。また、昨年度準優勝「黒田庄ハニーズ(兵庫)」が7大会ぶりの優勝を手にするのか。強豪「出雲西高校女子(島根)」の実力にも目が離せません。
 今年度指定校となり、初出場の「帯広大谷高校(北海道)」2年目の「秋田クラーク女子(秋田)」、「蔵王高等学校B(宮城)」など、北海道・東北勢の活動も活発になっています。
 また、男女ともに、近年全国各校に指定校活動の広がりを見せている「クラーク高等学校」。今大会は、秋田・神奈川・広島から、7チームがエントリーしています。顧問教諭や地域の指導者からの強力なバックアップを受け、全国大会での活躍が大いに期待されます。そして、スポーツ強豪校の「青森山田高等学校(青森)」も今後全国を脅かす存在になっていくことでしょう!

<ジュニア2部クラス>(6歳以上15歳未満の男子・女子)
 小中学生の年代にあたるこのクラスは、意外性が強く、一番予想が難しいとされています。
 昨年度優勝「久慈来内ジュニア(岩手)」を筆頭とした、ジュニア世代が着実に育成されている岩手県勢が上位に何チーム食い込んでくるか。「黒田庄エンジェルズ(兵庫)」も、上位入賞の常連チームです。その他、「大垣ジュニアB(岐阜)」「DoDoフェニックス(京都)」「広島楓キッズ(広島)」「わいわいクラブA・B(鹿児島)」があげられます。
 また、全国的に有名な進学校「開成中学校(東京)」は、どのような頭脳プレーを見せてくれるのか。
 小中学生のチームの「まとまり」や指導者の声掛けについても、注目して見ていきたいところです。

Ustream中継のお知らせ

 大会2日目の8月7日(木)には、決勝トーナメント戦4試合の模様をUSTREAMでライブ配信します(インターネット上で無料で生中継の動画を観ることができます)。同時開催の全日本世代交流ゲートボール大会と別チャンネルでお楽しみいただけますので、ぜひご覧ください。詳細は下記の通りです。

●チャンネルURL(下記の2チャンネルを使用します)
http://www.ustream.tv/new/search?q=%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%80%80%E5%85%A8%E5%9B%BD%E5%A4%A7%E4%BC%9A&type=all#/channel/%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB-%E5%85%A8%E5%9B%BD%E5%A4%A7%E4%BC%9A-gateball-championship
※または、Ustreamのトップページ(http://www.ustream.tv)からキーワード入力欄に「ゲートボール 全国大会 1ch」と入力して検索してください。
http://www.ustream.tv/channel/%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB-%E5%85%A8%E5%9B%BD%E5%A4%A7%E4%BC%9A-gateball-championship-2ch
※または、Ustreamのトップページ(http://www.ustream.tv)からキーワード入力欄に「ゲートボール 全国大会 2ch」と入力して検索してください。

●配信時間(予定)
決勝トーナメント戦
第1回戦 12:30~13:00 
第2回戦 13:15~13:45
準決勝戦 14:00~14:30
決勝戦  14:45~15:15

●対戦カード
対戦カードは決まり次第、FacebookページとTwitterでお知らせします。

いよいよ明日開幕! 前日の会場の模様は!?

こちらからご覧ください。

開会式の模様

こちらからご覧ください。

日本ゲートボール連合の指定校チームを紹介!

こちらからご覧ください。

注目チームを紹介!

こちらからご覧ください。

予選リーグ戦

結果はこちらからご覧ください(PDF)。

決勝トーナメント戦

結果はこちらからご覧ください(PDF)。

入賞チーム一覧

ジュニア男子1部クラス
優勝 出雲西高校 男子(島根)
準優勝 大垣ジュニアA(岐阜)
第3位 作新ルーキーズ(栃木)
第3位 作新学院(栃木)
ジュニア女子1部クラス
優勝 出雲西高校 女子(島根)
準優勝 作新フェアリーズ(栃木)
第3位 クラーク五日市南(広島)
第3位 榛生昇陽高校(奈良)
ジュニア2部クラス
優勝 黒田庄エンジェルズ(兵庫)
準優勝 久慈来内ジュニア(岩手)
第3位 わいわいクラブA(鹿児島)
第3位 ジュニア島根(島根)

各クラスの優勝チームを紹介!

こちらからご覧ください。

作戦分析~ジュニア2部クラスはどのような作戦で戦ったか!?

こちらからご覧ください。

動画(『JLC スーパーゲートボール』より)

女子1部クラス 決勝トーナメント1回戦 榛生昇陽高校(奈良)vs帯広大谷高校(北海道)
ジュニア2部クラス 決勝トーナメント2回戦 もりおか木曜クラブJR(岩手)vs黒田庄エンジェルズ(兵庫)
女子1部クラス 準決勝 出雲西高校女子(島根)vsクラーク五日市南(広島)
男子1部クラス 決勝 大垣ジュニアA(岐阜)vs出雲西高校男子(島根)